早稲田大学国際教養学部の偏差値・学費・学び・評判などを徹底解説

早稲田大学国際教養学部の基礎データ

大学所在地 東京都新宿区西早稲田1-6-1
学部の設立年:2004年
偏差値 65 (河合塾換算 2014年)
学費(初年度, 2013年) 1,634,000円
募集定員 600人
男女比 6:4
入学後の専門決定:◯
人文科学系科目:◯
社会科学系科目:◯
自然科学系科目:◯
留学:必修

 

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早稲田大学国際教養学部での学習内容

語学教育

http://www.waseda.jp/sils/jp/about/feature07.htmlより引用

 

早稲田大学国際教養学部では、学生は入学後の第1~第3学期に英語の集中的なトレーニングを受講します。

Intensive English (Reading と Writing)、Tutorial EnglishそしてAcademic Writngという4技能(読む、聞く、話す、書く)別にクラスがアレンジされていますので、より効率的に大学での学びに必要な英語スキルが身に付きます。

特に、すでに高いレベルの英語スキルを身に着けている学生(ネイティブを含む)でも必修となっている英語Ⅲ(Academic writing)のクラスでは、アカデミック、ビジネスなど将来のキャリアを問わない英語での文章作成術を身に着け、実際に応用できるようなレッスンが準備されています。

 

Intensive English

リスニングとリーディングの2つのクラスに分かれています。リーディングのクラスでは英語で行われる講義の要点を理解し、講義を深く理解するテクニックを学びます。リーディングのクラスでは、海外の大学では日常の光景である大量の英語文献を読むという学習に備え、文献を素早く読み力、特に文章の要点を拾っていき内容を自分のものにできる力を養います。

 

Tutorial English

少人数での英会話のレッスンです。教師1人に対して学生4人という超少人数クラスで、ロールプレイ、ペアワークなどを通じて英語のコミュニケーションスキルを高めます。

ネット環境を利用した復習システムも用意されていて、毎回のレッスン後には先生からのコメントと、個別の課題がインターネット上で送信され、ます。学生はネット上で回答を返信することで、次のレッスンに備えた復習が完了します。

 

Academic Writing

英語の小論文を執筆する上でのライティングスキルを習得します。文の構成、文献の引用方法などの基礎的なルールを学びながら、論理構成がしっかりとした説得力のある文章を書けるようにします。

それと同時並行で、英文法力はもちろんのこと、より洗練された文章を書くための語彙力を身につけます。

ライティングのクラスは入学前に行ったライティング試験の結果に基づいたレベル分けがされていますが、最終的には全員が上級レベルに達するまで受講します。

初級のクラスでは短いパラグラフを書く程度ですが、中、上級レベルと上がるにつれ、リサーチ能力を含んだ大学の授業で課されるような小論文が書けるようになってきます。

なお、早稲田大学国際教養学部では1年間の海外留学が必須になっており、学生は生の英語に触れてより実践的な英語力を身につけることができます。

 

専門教育

早稲田大学国際教養学部では7つのクラスター(科目群)を設置しています。このクラスターの中から学生は自由に科目の履修が可能です。最初は入門的な科目からの履修になりますが、学年が上がるにつれより専門的な学習が可能です。

1. Life, Environment, Matter and Information(生命・環境・物質・情報科学)

環境や情報処理に関する基礎的な知識は現代社会において誰にも必要とされるものの一つです。このクラスターでは、生物学系を中心に、生命科学・生命倫理・環境科学・環境政策・地球科学・物質化学・化学・情報科学・数理統計などの分野の授業を理系・文系のいずれの学生にも理解しやすい内容で提供します。

2. Philosophy, Religion and History(哲学・思想・歴史)

各国の社会的現状の基礎となり、世界の政治・経済・文明文化の動向に深く関わるとされる、日本を含む世界の思想・哲学・宗教・倫理・歴史学・考古学を学びます。国際関係の根幹となるこの分野の基礎知識を身につけ、現代社会で物事を深く考える技能を磨きます。

3. Economy and Business(経済・ビジネス)

世界中から来た学生達が集うSILS特有のバラエティ豊かな学習環境で、経済・ビジネス・経営・金融・会計の各分野、そしてそれぞれの分野における日米欧の政策を学びます。ここでは分析的な考えを持ち、従来の”Who, What, When”ではなく質の高い”Why, How”と問いかけることの大切さを全ての学生に理解させ、 学生自身が大局的に世界を捉えられるように指導しています。

4. Governance, Peace, Human Rights and International Relations(政治・平和・人権・国際関係)

政治、法学、平和、人権、マイノリティー論、国際関係、国際機関などの分野を網羅するクラスターです。歴史を踏まえつつ今日的な内容を多く扱い、多様な背景を持つ学生達が共通して理解できるよう基礎部分を主として講義を実践しています。明確な答えが存在しないこの分野を学ぶことで、 事象を整理・分析する力、問題を解決する力、主流におもねらず自ら考え抜く力を磨きます。

5. Communication(コミュニケーション)

人が関わるコミュニケーションにおいて欠くことのできない“言語”の様々な分野を学習します。言葉を異にする者同士の言語コミュニケーションに留まらず、ジェスチャーやボディランゲージ、機械を利用した対話など、幅広い分野を対象としています。将来の研究や仕事に役立つ知識の基礎を身につけてもらうため、質問を積極的に促し、フィードバックを活かす授業を展開しています。

6. Expression(表現)

美術・映像・演劇・音楽・芸術・文学・メディア論・建築を連携させ、学際的な科目を総合的に配置した斬新な特徴を有するクラスターです。異なる文化について理解を深めたいと考える方にとっても、卒業後にジャーナリズムやメディア、出版、翻訳などの分野を目指す方にとっても興味を持てる授業を提供します。

7. Culture, Mind and Body, and Community(文化・心身・コミュニティ)

“文化”(比較文化・ジェンダー論・カルチュラルスタディーズ・社会学・人類学)、“心身”(心理学・哲学・身体論・健康・セラピー)、“コミュニティー”(都市・地域・コミュニティー・グローバル社会・NPO/NGO)の3つの要素から形成されるクラスターです。文化や歴史など異なる背景を持つ学生達が学ぶ多様な学習環境を活かし、多角的な視点を養います。

 

※カリキュラムの詳細はこちらで確認してください

早稲田大学国際教養学部の特色

必修の1年間の海外留学

学生は2年次の後期から3年次の前期まで、提携している海外の大学での留学が必須になっています。留学先は早稲田大学が提携している300以上の協定校から選択可能ですので、かならず自分に合った留学ができます。留学中に取得した単位はほぼ全てが早稲田大学での単位に認定されますから、4年間で日本での勉強と、海外での勉強が効率よく行えます。

グローバルな学習環境

早稲田大学という強力な知名度からか世界中から優秀な留学生が集まり、国際教養学部の学生の内、約3割は外国人留学生で構成されています。国籍としてはアジア地域、特に韓国が一番多いですが、欧米諸国やアフリカなど50をも超える国からの留学生が集まっています。また、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、コロンビア大学、北京大学など、 世界の名だたる大学から毎年約200-250名の交換留学生が集まり、大学にいながらのグローバル体験が可能です。教員も、有名な国際機関で勤務していた方や海外の大学で教鞭をとっていた方など多様性に富んでおり、超一流の講義が英語で受講可能です。

 

文系から理系までの科目が揃ったリベラルアーツ教育

人文科学では哲学やコミュニケーション学、社会科学では国際関係論から平和学、理系では最先端の生命科学、情報科学など、文理を問わない学習がここでは可能です。科目の履修制限などもほぼないため、学生はのびのびと自分の学びたいことを学ぶことができます。

 

※より詳しい特色はこちらで確認してください

早稲田大学国際教養学部の入試情報

センター試験利用入試

教科  科目  配点
 (国語)  国語総合、現代文、古典 200
 (数学) 数IA・数IIB 200
 (理科) 物基・化基・生基・地学基から2,または物・化・生・地学から1 100
(外国語)  英[リスニングを課す]  250(50)
(地歴)  世B・日B・地理Bから選択(  100
(公民)  現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択  100

※理科は,「基礎2科目」または「発展1科目」から選択

選択→地歴・公民から1

一般入試

教科  科目  配点
 国語 国語総合・現代文B・古典B 50
外国語 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II・英語会話(音声テストを課す)  100
(地歴) 世B・日Bから選択 50
  (数学)  数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)  50

選択→地歴・数学から1

※英語リスニングの試験時間には注意事項の説明や問題冊子・解答用紙の配付も含まれています。
リスニング問題の解答時間は17分で、そのうち15分程度リスニング問題を放送します。

 

※入試科目は必ず公式の情報で確認してください

早稲田大学国際教養学部の入試対策情報は早稲田大学国際教養学部の入試対策で詳しく解説されています。

早稲田大学国際教養学部の評判・評価

私学の雄、早稲田大学が持つ国際教養学部ですが、さすが早稲田というところで、開講科目は人文科学、社会科学、自然科学と全学問領域をバランスよく配置しています。

これほどまでの多彩な科目群が開講している大学は、他にはリベラルアーツ教育の最高峰である国際基督教大学や国際教養大学ぐらいしかありません。

また、ここに集まる学生は早稲田大学という超一流の大学に集まるわけですから、学力レベルが非常に高く、お互いに切磋琢磨して成長することが可能です。

 

英語教育に関してもかなりしっかりとしています。

クラス別に分けられた体系的な授業に始まり、講義はほぼ全てが英語、そして1年間の留学が必須という徹底した英語教育で、学生は突出した英語のスキルを身につけることが可能でしょう。

 

入試科目は英語が全私大でトップレベルの難易度ですが、他の科目は早稲田ということを考えると非常に優しいと言えます。

特に、日本史、世界史はMARCHレベルの知識で十分合格点が狙えます。

ですから、英語が得意な受験生にとっては非常にお買い得な学部だと言えるでしょう。

 

世間体、将来性、学べる学門の分野、学生の質、教員の質、どれをとっても早稲田ならではの一流です。

国際教養学部に入りたいという方は是非ともここを目指すつもりで勉強しましょう。

 

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