千葉大学国際教養学部の偏差値・学費・学び・評判などを徹底解説

千葉大学国際教養学部の基礎データ

大学所在地 千葉県千葉市稲毛区弥生町1−33
学部の設立年:2016年
偏差値 新設のためデータなし→教養学部偏差値ランキングへ
学費(初年度, 2013年) 国立大学基準に準ずる
入学定員 90名
男女比 新設のためデータなし
教員一人あたりの学生数 新設のためデータなし
入学後の専攻選び:◯
人文科学系科目:◯
社会科学系科目:◯
自然科学系科目:◯
留学:必修

千葉大学国際教養学部の公式パンフレットや願書はこちらから手に入ります。
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千葉大学国際教養学部での学習内容

千葉大学国際教養学部でのカリキュラム図は以下の通りです。

公式パンフレットより引用

 

学生は入学してすぐに、普遍教育科目、俯瞰科目、スキル形成科目の3種の科目群を履修していくことになります。

普遍教育科目

全学共通の基礎科目です。学問の基礎について学び、大学の知の基礎力を養います。

俯瞰科目

国際教養学部で学ぶのに必要不可欠となる、「人文科学、社会科学、自然科学」と分野を超えた俯瞰力を養います。以下のすべての科目が必修です。

国際教養学入門/人文社会科学基礎/自然科学基礎/生命科学基礎/グローバルイシュー論/現代日本論/ 総合科学論/グローバルイシュー演習/現代日本課題演習/総合科学コミュニケーション演習

スキル形成科目

文章作成力や基礎的な英語力を養います。以下のような科目が開講されています。

国際教養CALL英語/アカデミックライティング(日)/アカデミックライティング(英)/研究方法論/史資料分析/ 質的調査法/量的調査法/最新情報処理演習/プレゼンテーションメソッド/学術英語

 

 

2年次に進学すると、専門的な学習が始まってきます。千葉大学国際教養学部では、グローバルスタディーズ、現代日本学、総合科学の3種の科目群が用意されており、各分野の入門的な科目は履修していく中で3年次には自身のメジャーを決定します。

 

グローバルスタディーズ

世界各地の問題を構造的に理解し、その解決策を考えるメジャーです。

開講科目例

・世界史と世界地理

・地域環境論

・安全保障論

・生物多様性論

現代日本学

日本の文化や技術、社会構造などを学び、そこでの問題、解決策を探ります。また、日本だけでなく、グローバルな視点からも日本を考えます。

開講科目例

・工業デザイン

・コンテンツ産業とデザイン

・ポピュラーカルチャー論

・地域創生論

総合科学

諸科学の基礎を理解し、そこでの課題問題を見つけながら解決策を見出します。

開講科目例

・経済政策と科学技術

・映像表現技術

・バイオテクノロジーと法

・サイエンスコミュニケーション論

 

※カリキュラムの詳細はこちらから確認できます。

千葉大学国際教養学部の特色

必修の海外留学

千葉大学国際教養学部では、在学中に1回以上の海外留学が必修となっています。期間は長期・短期と選択式で、渡航先も千葉大学が協定を結んでいる100校以上の大学から選択可能です。

教育支援専門職の設置

幅広い分野の科目を用意している国際教養学部では、自分の学びを作り上げる際に学生には悩みが生じがちです。この問題を解決させるために、教育支援専門職(通称SULA「スーラ」)を設置し、学習テーマの選択や、履修についてのアドバイスなどのサポート体制を整えています。

ソーシャルラーニング

座学だけの学習ではなく、「現場で学ぶ」ための科目も用意されています。フィールドワーク・インターンシップ・ボランティアなどの学習を通じて理論だけではなく、実体験を通じた知識の応用力と課題解決力を育成します。これらの学外実習は、事前学習・事後学習と体系的な科目として構成されていますので、より効果的な学習が可能です。

 

※より詳しい特色はこちらから確認できます。

千葉大学国際教養学部の一般入試情報

大学入試センター試験指定科目

5~6教科7~8科目(450点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA・数IIB(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
《理科》物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(50)
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は,「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
●選択→地歴・公民・理科から3(理科基礎は2科目で1科目とみなす)

個別学力試験

3教科(900点満点)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III(300)
《国語》国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B(300)
《理科》「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択(300)
〈地歴〉世B・日Bから選択(300)
〈数学〉数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(300)
●選択→国語・理科から1
●選択→地歴・数学から1

千葉大学国際教養学部の評判・評価

千葉大学が平成28年から新設する国際教養学部ですが、国内では国際教養大学国際教養学部に次いで2番目の国公立大学の国際教養学部です。

教育内容についてはさすが国立といったところで、文系理系科目が広く開講される予定。ただ、詳細なカリキュラムはまだ公開されていないので、どれだけ深く学べるかは現在のところ不明です。

千葉大学はこの国際教養学部の開学と同時に、6ターム制を導入するなどグローバル化にとても力を入れています。

この国際教養学部の新設もグローバル化の勢いをつけたいというのが本音 でしょう。

国際教養大学と同様に、こちらでも長期、短期を問わず海外留学が必須になっており、学生は大学生活中にグローバルな視野を身につけることができます。

国際教養学部の未来というページで解説した通り、日本の教養学部系の学部は中京大学を境に偏差値的に二分されてしまいます。

長い間、新たに上位のグループに入ってくる国際教養学部はなかったですが、今回の千葉大学国際教養学部は国立大学という性質から上位のグループに入ってくるでしょう。

 

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