上智大学国際教養学部の偏差値・学費・学び・評判などを徹底解説

上智大学国際教養学部の基礎データ

大学所在地 東京都千代田区紀尾井町7-1
学部の設立年:2006年
偏差値 63 (代々木ゼミナール換算 2014年)
学費(初年度, 2013年) 1,452,250円(31単位) ※上智大学国際教養学部は”30,700円/単位”の登録制
募集定員数 186人
男女比 3.5:6.5
入学後の専門決定:◯
人文科学系科目:◯
社会科学系科目:◯
自然科学系科目:×
留学:選択

 

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上智大学国際教養学部での学習内容

http://www.fla.sophia.ac.jp/academics/majorsより引用

語学教育

上智大学国際教養学部では、学生は入学してすぐにコアプログラムという授業群を履修します。このプログラムではライティング、プレゼンテーション、そしてロジカルシンキングスキルを英語で学んでいきます。このプログラムは基本的に少人数のクラスで行われ、ネイティブスピーカーもノンネイティブも一緒に履修しています。

新入生は入学後すぐに英語のレベル診断テストを受け、自分の英語のレベルに適したクラスに振り分けられます。入学時に十分な英語のスキルがあると判断された学生は、英語の授業は免除され、選択科目の履修単位数がその分増えます。

 

専門教育

コアプログラムでは、ライティングのスキルなどの他に、人文社会科学分野の入門科目(General Studies)を履修していきます。これらの入門科目を履修する中で、学生は自分の将来の専門性を方向付けていきます。

2年次に進級すると、学生は自分の専門(Major)を選択します。メジャーは「比較文化(Comparative Culture)」「国際ビジネス・経済(International Business and Economics)」そして「社会科学(Social Studies)」の3つの分野から選択可能です。

 

比較文化

芸術の歴史、文学、宗教、哲学など、主に人文科学系の分野を扱ったメジャーです。これら3分野は違いにオーバーラップする世界があり、特に、異なる文化や伝統を持つ人々がどのように自分自身、および他の文化を理解してきたのかを人文科学の観点から解き明かしていきます。このメジャーを選択した学生たちはこのグローバル社会での文化の多様性を理解し、そしてそれを迎えるだけの知識を得ることを目的に学習を進めていきます。

国際ビジネス・経済

将来のビジネスキャリアで生きる知識とスキルを身につけるメジャーです。基礎的な科目としてはマクロ・ミクロ経済学、マネージメント論、マーケンティング論、会計学、統計学などが開講されています。これらの基礎科目を履修後、国際貿易、国際金融論、金融マネージメント、産業組織論、顧客行動分析などの上級科目を履修し、ビジネススキルを高めていきます。このメジャーでは、単純な講義だけでなく、授業内でのディスカションやグループ課題、世界各国から集まった留学生との意見交換などのアクティビティーが用意されており、座学だけではない実践的なスキルを身につけることが可能です。このメジャーを履修した学生は、国内外を問わずグローバルなビジネス環境で活躍することが求められます。

社会科学

社会科学分野は、歴史学、政治科学、社会人類学の3つの領域から成り立っています。これらの科目から社会的、政治的、そして文化的な環境を理解する力を身につけることを第一の目的としています。また、学生は文章読解スキルや、ロジカルシンキング法、データ収集術、プレゼンテーションスキル、ディスカッションスキルなど、職業上で必須のスキルも身につけていきます。授業は全て基礎的な科目から応用的な少人数でのクラスへ発展するようにカリキュラムが組まれていますので、効率的で無駄のない体系的な学習が可能です。

 

※より詳しいカリキュラムはこちらから確認してください。

上智大学国際教養学部の特色

コアプログラムによる総合的な授業

上智大学国際教養学部の一番の特色はコアプログラムと呼ばれる基礎教育です。

コアプログラムでは、能力別にクラス分けがされ、英語の運用能力、文章力、読解力、発表力、論理的思考能力を高めることが出来ます。

同時に、3つの専門分野〈比較文化〉〈国際経営・経済学〉〈社会科学〉の基礎科目から、自分の興味のある科目を幅広く履修していき、段階的に専門性を高めるプログラムになっています。

英語でのグローバル環境

授業は全て英語で、ネイティブスピーカーとノンネイティブが一緒のクラスで授業を履修します。日本人学生にとっては海外留学をする必要がないくらいな英語環境、グローバル環境が整っているといえるでしょう。

充実した海外研修制度

学生は1年間までの海外留学が選択可能です。提携先の大学は合計150校にもおよび、国も北・南アメリカ、ヨーロッパ、東アジア、東南アジアと全世界にわたっています。留学先に支払う学費はすべて上智大学の学費分のみでまかなわれますので、経済的な負担はほぼないと言っても良いでしょう。大体の学生は1年次か2年次に留学を選択するようです。

※より詳しい特色はこちらから確認してください。

上智大学国際教養学部の一般入試情報

選抜は書類選考のみで、出願するためには、以下のいずれかの外部試験結果が必要です。

1) SAT (Reasoning Test) Scores

2) ACT with Writing Scores

3) IB (International Baccalaureate) Diploma

また、英語のスキル証明のためTOEFL かIELTSのスコアを提出する必要があります。

その他には、志望理由書(3枚)、高等学校の卒業(見込み)証、成績証明証、教員からの推薦状が2枚、などが必要となります。

 

※入試情報は必ず公式の情報を確認してください

上智大学国際教養学部の評判・評価

私大の名門、上智大学が設置する国際教養学部ですが、完全に帰国子女が対象になっている印象を受けます(入試はSATとTOEFLのみで行われる点と授業が全て英語で行われる点から)。

しかし、純粋な日本人でも受験できるのでこの学部に進学したい人はSATおよびTOEFL対策に専念しましょう。

この学部で注意しないといけないのは、申請する単位数ごとに授業料が変わってしまうこと。

他大なら授業料は一律ですが、この学部は一科目30700円と科目をたくさん履修するほどより多くの学費を払う仕組みになっているので、大学でたくさんの授業を取りたいという人には経済的な負担が重くなってしまいます。

開講授業は上智大学ならではであるが、文系とくに人文科学系が強い印象です。

その代わり自然科学系の授業はほとんど開講されていないので、大学で自然科学の授業を履修してみたいという学生には向いていません。

総じて、学生の質も高く、就職先も非常にいいので人文系の専門を中心的に学びたい学生には非常にいい進学先であると言えます。

 

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