国際基督教大学教養学部入試の総合教養対策

国際基督教大学の入試科目である総合教養は、これまでのリベラルアーツ学習適正の代わりに導入された全く新しい入試科目です。

学生はまず15分程度の音声講義を聞きます。

トピックとしては「なんでもあり」で、記念すべき初の試験問題は環境問題に関するトピックだったようです。

しかし、環境問題というトピックでも、試験中に優雅なクラシック音楽が流れるというなんとも自由な試験になっています。

学生は音声講義を聴いた後、その講義に関連する人文科学系の文章、社会科学系の文章そして自然科学系の文章を読み、設問に答えていきます。

問題数は全部で40問で、文系の学生でも理系の知識が、理系の学生でも文系の知識が問われます。

 

 

国際基督教大学教養学部入試の総合教養の一番の対策方法は、ICU入試の過去問である人文科学や社会科学の問題を何度も読み込むことでしょう。

読み込む場合にも闇雲に読むのではなく、文章の論点、筆者の主張、論理構成などを頭の中で整理しつつ読む訓練をすることが大切です。

また、可能であれば過去問の音声を聞くのも有効です。

 

ただ、総合教養対策、特に総合教養の知識問題への対策には余計な時間をかけないようにしましょう。

これほど幅広い分野の知識が問われる入試は、完全な対応をするのが不可能です。

ですから、この総合教養という科目は満点を取るような科目ではありません。

皆が正解する問題を確実に拾っていき、みんなが解けない問題をポンポンと飛ばしていくのが最も賢い対応です。

 

 

ですから、他大を併願する人はそこでの入試科目に全力投球しましょう。

併願先の入試科目が総合教養でも出題されたらラッキーという程度の気持ちで挑みましょう。

 

余計な勉強は、他の科目(人文社会科学や英語)の点数を下げる可能性があります。

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